断熱パネルの組立工事って、どんな仕事？

断熱パネルの組立工事は工場やショッピングモールの冷蔵庫、コンビニのバックヤード、そして半導体をつくるクリーンルームなど、温度管理が必要な空間で行われます。

温度を一定に保つためには、このパネルがしっかりと隙間なく、精密に組み立てられていることが必要です。

実際の現場では、2～4人のチームで動きます。
サイズも重さもあるパネルを、建物の形や仕様に合わせて、ひとつひとつ丁寧に設置していきます。

また、パネルを組んだ後には「コーキング」と呼ばれる作業もあります。

これはパネルとパネルの隙間に専用の素材を詰めて、気密性を高める大事な工程です。
この仕上がりが、室内の温度や湿度をコントロールするカギ。

ただ組むだけじゃなくて、美しく仕上げることにも自然とこだわるようになります。

学歴や職歴よりも大事なのは、やる気や素直さ。
作業を重ねるほど、自分の腕前が目に見えて成長するのも、この仕事の面白さの一つです。

弊社は北名古屋を拠点に近郊エリアで内装工事を行っています。

どの現場でも作業スケジュールがあらかじめ決まっていて、残業が発生することはほとんどありません。
プライベートとの棲み分けがしっかり行われている会社です。
ぜひ、お問い合わせください。